プラットホーム縁端警告用内方表示ブロック
これが、2002年(平成14年)12月に
「公共交通機関旅客施設の移動円滑化整備ガイドライン追補版」
で追加された、
プラットホーム縁端警告用内方表示ブロック
です。
線路側が正方形の点状ブロック、ホーム内側が1本の線状ブロックになっています。
この点字ブロックを踏んでいると、どちらが線路側か分かるので、視覚障害者の駅ホームからの転落事故を防止する効果が期待されています。
バリアフリーガイドライン
の指針を受けて、全国の鉄道駅に徐々に普及しつつあります。―撮影は
JR
中央線武蔵境駅にて